cheero3D proは、ネジどめ、結線、調整などが必要なキットバージョンと違い、熟練スタッフが組み上げた状態で届きます。あとはコントロール部とリールホルダーをセットして立体プリントをスタートすることができます。
cheero3D proは、このクラスで最大規模の造形エリアを持っています。しかも最新モデルならではの高精度な造形性能を発揮できます。
cheero3D proはその精密な仕上がりを証明するために、付属のフィラメントガイドをcheero3D proで製作しています。素材はPLAです。
3Dプリントの素材となるPLA(ポリ乳酸)フィラメントを同時に発売します。植物由来の成分で構成されており、従来のプラスティックとは異なり最終的には分解されて自然に戻るエコな素材です。
本体 | 造形エリア | 220W × 220D × 250H mm |
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造形方式 | FDM「熱溶解積層」方式 | |
造形積層ピッチ | 0.1~0.4 mm | |
造形速度 | 30~60 mm/s、最大 180 mm/s | |
ノズル直径 | 0.4 mm | |
造形精度 | ±0.1 mm | |
ノズル温度 | 最大 255 °C | |
ヒーティングベッド温度 | 最大 110 °C | |
フィラメント直径 | 1.75 mm(PLA) | |
データ入力 | microSD カード | |
対応ファイルフォーマット | G-code File | |
電源入力 | AC 100-120 V / 50-60 Hz | |
寸法 | 440W×435D×465H mm(ケーブル、フィラメントホルダー除く) | |
重さ | 7.3kg |
ソフトウェア | 付属1 | Ultimaker Cura(日本語対応) | |
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読込可能フォーマット | 3MF File、AMF File、STL File、Wavefront OBJ File、X3D File、 BMP Image、GIF Image、JPEG Image、JPG Image、PNG Image、 Compressed G-code File、G File、G-code File、 Ultimaker Format Package | ||
書出可能フォーマット | 3MF File、G-code File、STL File(ASCII)、STL File(Binary)、 Ultimaker Format Package、Wavefront OBJ File | ||
対応システム | Windows 7 以降/ Mac OS X(ダウンロード)/ Linux(ダウンロード) | ||
付属2 | Creality Slicer | ||
読込可能フォーマット | STL File、Wavefront OBJ File、COLLADA File、AMF File、 BMP Image、JPG Image、JPEG Image、PNG Image、 G File、G-code File | ||
書出可能フォーマット | STL File、AMF File、G-code File | ||
対応システム | Windows 7 以降 |